毎日の子育て、ストレスなく楽しみたい!ですよね。でも・・・日々の生活、なかなかそうはいかないことが・・・。私も5歳3歳の子育てをしており、思ったようにいかない日々を過ごしています。いまは、下の子が保育園に行きたがらず、仕事もあるので毎日なく子供を抱えて登園しています。そんな中、偶然目にしたチラシ・・・子育て、脳と心と身体の創り方?が気になり、申込みをしました。その時の講座を聞いた話をまとめます。
子どもの問題行動は、クロスクロールで解決?!
よくつまずくな、足がぶらぶら・・・落ち着きないのかな?と思う我が子・・・。小さい頃は、気にならなかったけど、小学生にもなって落ち着かない我が子、もしかしたら、問題あるのか?!とよぎること、もしかすると神経の統合がうまくいっていないことが原因の事も。どういうことでしょうか?
近年、四つん這いになれない子供が増えていると知り合いの保健士さんが教えてくれました。なぜ?神経が統合されていないところに問題があるそうです。
人のクセってありますよね。大人になってからでも、仕事中はガムを噛み続ける人、パソコンを打ちながらどこか別の身体の箇所が動いてしまう。筆圧が以上に強いなど、、、。これって、この上記のような体のクセがあるとどうなるとおもいますか?
単純に”疲れる”のです。こういった動作は、本来するべき集中したい動きに加えることになるので多大なエネルギーロスにつながります。もしかすると、お子さんが何気なくしている毎日のクセがあれば気づいてあげることが問題解決につながることもあります。
そこで、クロスクロールの出番です。床に仰向けになった状態で、右ひじと左ひざをタッチ!反対に左ひじと左ひざをタッチ!これを続けます。簡単ですね。クロスクロール、もちろん立ちながらもできます。回数は、5回~何回でも。あまり回数にこだわらずに続けることが大事だそうです。簡単な運動ならお子様も遊び感覚でやってくれそう。こんなことできるかな?と声がけしてヒジとヒザをタッチできたら、ほめてあげるとお子様のやる気もアップしますね。
水を飲む。
水を飲むだけで、脳からの信号をスムーズにキャッチして動きにつながるそう。脳神経からの信号は電気で伝えられています。電気信号のために水は不可欠。脳にも身体にも水は重要ですね。
クロスクロール、水を飲む、簡単なことですが、大人も子供もまずはやってみましょう♪ちなみにクロスクロール以外にも、神経の統合を改善する運動があります。綱引きや、バランスボールです。綱引き、ご家庭でお子様とするなら、フェイスタオルを硬くむすび、大人が力を加減し安全に行えばできそうですね。
つづいては、脳のカラクリに迫ります!!←ここだけ強め(;’∀’)
脳のカラクリを利用する!!
①言葉のチカラ
脳は、私もあなたも区別がつきません。例えば、目の前の人を(家族・友達・知り合い)全力で1分間褒めてみてください。
”いつも素敵だけど、今日も素敵ね~”
”お肌きれいだけど、お手入れはなにしているの?”
”美人だよね。かっこいいよね。〇〇なところが素敵でかっこいい”
”今日、着ているもの似合っている、素敵!!”
会って間もない方を褒めるときは外見を褒めやすいですね。
いつも顔をみている家族や友人はいつもと違った変化もプラスして褒めたりもできる。
私は、友人と褒め合いをしてみましたが、なかなか照れます。褒める方も照れますし、褒められている時も、顔が笑ってしまい。なんともいえない照れくささ(;^_^A 1分間も”褒められる”って大人になってなかなかできない体験ですよね。身近な方でもよいので褒めれるだけたくさん褒めましょう♪ すると・・・、何か気づきませんか??心が照れるような感覚、ワクワクするような気持ち、照れるけどうれしいような、顔が赤くなる、暑くなる、頬が笑って上にあがる。そんな感覚。感じ取れましたか?実は、プラス思考の言葉により筋肉は柔らかくなり体温にも変化があります。
そう、この感覚でわかること、それば脳は言葉をダイレクトに受け取る。私が発した言葉も受け取った言葉もすべて耳で聞こえた言葉は、私に伝わっている。そう、それは”脳は私もあなたも区別がつかない”のです。
これでわかりますね。相手に伝える言葉は、自分自身に伝えている。これを知ったとき思い出しました。子供を保育園に送迎前に、なかなか靴を履かない子供、つい「はやく!いそいで!」と言ってしまう。これは、私自身にもはやく、はやく、はやく・・・と伝えて、自分自身の心を忙しくしていたんですね。毎朝、時間追われる!!と思っていたのは私。私がそういう思考で、そういう言葉を発することで追われていたことになりますね。どうりで送り出したあとは、午前中の仕事が終わったかのようにどっと疲れてしまう。という私の経験(;^_^A
先ほど、触れましたが、思考ですら身体は、反応するそうです。否定的な人、相手を痛めつけているけど、同時に自分も痛めつけている。
まとめると、プラス思考の言葉は、私と子供にプラスの思考と行動を生み出す。ということですね。
さまざまな、育児本にある ”ほめる子育て”って脳がプラスに向いていくから効果があるのでは?!と納得しました。
②イメージのチカラ
良いイメージをするだけで機能が高まる。一流スポーツ選手のトレーニングにイメージトレーニングは鉄板ですが、このトレーニング私たちにも効果ありです。自分が自分でどうイメージしたか?イメージしたところにエネルギーが向かいます。そして、短所は思いこみです。いつからでも、変えられます。具体的なワーク=実践をここで言葉でお伝えしにくいので、また私に編集力がついたら、膨らませます!!←ここも私の思い込みですね。まだ編集ができないと思っている。⇨できない。ここを変えることが私の行動に繋がりますね。今日から編集能力あげます。
③みこしの法則
神輿って、どうやって動きますか?担ぎあげることができますか?1人だと、持ち上げられませんよね。主ちゃの小さなみこしならいけますね。お祭りの神輿、担ぎ手、何名いらっしゃいますか?6人~10人。大きなお祭りだとそれ以上ですね。同じ担ぎ手さんいっらっしゃいますか?全く同じ担ぎ手さんは、いないはず。たくさんの担ぎ手が、盛り立てます。威勢よく。そう、これを自らに置き換えてみましょう。
元気のいい私+威勢の良い私+怠ける私+泣きべそ私・・・たくさんの、色んな私がいて、私はという神輿が担がれている。時に怠けたっていい、少し休んでまたがんばる!!つまり自分を受け入れたら、プラスに変わります。
3つの脳のカラクリいかがでしたか?試してみよう、こういう思考に変えてみようというきっかけになったらうれしいです。
私もこの話を聞いて、3日は意識していました。言葉のチカラは特に。聞いたこと納得したことでも、なかなか続かないことが現状、はい、情けないです。がこんな私が子育て中の私であると受け入れ、また発信したい子育ての話、どんどん追加していきますね!!
このブログでは、私が体験したり、実際に講座を受けて他の方にも役にたつのでは?と感じたこと、などなど合わせて発信しています。
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